店選び
・良い状況のお店を見つけることができる。
イベントが開催されている地域では信頼できるイベントやその口コミ、データを公開しているサイトなどを活用してそのパチンコ店の癖を見抜くことができる。
・もしくは、優良店とは言えないような店でも、お客さんのレベルによってはお宝台が放置されている可能性も考えられます。そういったお店ごとの特性をしっかりと理解して、打てる台が無いなどの状況次第では打たずにパチンコ店から退店することもしばしば。
・ネット上でデータを集められる店ばかりではないので、大事になるのは実際に自分の足を使ってたくさんのパチンコ店を周ることです。そんなフットワークの軽さを持ち合わせているというのも、パチンコで勝てる人の特徴として挙げられます。
打っている間の考え方
・止め打ちなどの技術介入を行うことで、少しでも無駄玉を節約するように考えている。
これは、特にパチンコに関しては「塵も積もれば山となる」の考えを持つのが大事なポイントです。一玉4円のパチンコ玉で、1回の大当たりで他の人より僅か20個だとしても無駄が減らせたら、それが1日で20回程当たる台なら400個の差が生まれます。
1ヶ月30日間、毎日パチンコを打つとしたら何も考えないでパチンコをしている人とは12000個も差が生まれます。金額にしても4万円程度の差です。
こうして考えるといかに無駄玉がもったいないことなのかはハッキリしているのですが、実際に1日や数時間のスパンで考えるとなかなか気づきづらいでしょう。
・実際に自分の打っている台が期待値はあるのか確認できるように、メモなどの情報収集を疎かにしない。
・実際に打っている間も周囲の状況に気を配り、良い台が空かないかといったチェックを欠かさない。
単にハンドルを握っているだけに見えるパチンコでも、勝っている人はいろいろなことを考えながら打っているのです。
ヤメ時
・期待値が足りないなど、ヤメるべき状況に明確な理由がある。即座に状況を判断して台移動をするなど、より良い台を打つことを心がけている。
基本的には、期待値がある台なら時間の許すかぎり試行回数を増やすことが大事です。
しかし実際のパチンコ店には営業時間も存在しますし、連チャンのまま閉店を迎えてしまうことで期待値を取り切れないリスクも存在します。そういったことまで考えてヤメ時を考えます。
また、常に高い期待値の台を求める必要もあります。自分の台はもちろん、周囲の状況にもしっかりと注目をしておく 必要もあるのです。