パチンコで勝てる人の特徴

パチンコで勝てない人の特徴を、項目ごとに具体的にまとめてみます。

店選び

・良い状況のお店を見つけることができる。
イベントが開催されている地域では信頼できるイベントやその口コミ、データを公開しているサイトなどを活用してそのパチンコ店の癖を見抜くことができる。

・もしくは、優良店とは言えないような店でも、お客さんのレベルによってはお宝台が放置されている可能性も考えられます。そういったお店ごとの特性をしっかりと理解して、打てる台が無いなどの状況次第では打たずにパチンコ店から退店することもしばしば。

・ネット上でデータを集められる店ばかりではないので、大事になるのは実際に自分の足を使ってたくさんのパチンコ店を周ることです。そんなフットワークの軽さを持ち合わせているというのも、パチンコで勝てる人の特徴として挙げられます。

台選び

・パチンコなら釘や台の癖の良い台など、甘い台や勝ちやすい台を選ぶ。また、潜伏確変など、台に関する知識も豊富。そして人気台は外していけません。『CR聖戦士ダンバイン』や『エヴァンゲリオン』はアニメだけではなく高設定としても有名です。
とくにここ最近ではパチンコの右打ちランプ狙いなど、台を見つけさえすればほぼ100%勝つことができるような状態も存在しています。設置の多い人気機種はもちろん、最新台の特徴もしっかりと理解しておくことが大事です。

・パチスロも同様に高設定の使われそうな台、天井やゾーンなどが狙える台を選ぶ。パチンコと同様に台の知識も豊富。
パチスロに関しては客層が若いこともあり、パチンコと比較してもそれなりにお客さんの知識が豊富な場合が多い印象です。
しかしその中でも、パチスロ雑誌に掲載されているような解析値を見て具体的な立ち回りにどのように活用するか考えたりする力、言わば他の人とは異なる着眼点などに優れているのも、パチンコで勝てる人の能力の一つです。

打っている間の考え方

・止め打ちなどの技術介入を行うことで、少しでも無駄玉を節約するように考えている。

これは、特にパチンコに関しては「塵も積もれば山となる」の考えを持つのが大事なポイントです。一玉4円のパチンコ玉で、1回の大当たりで他の人より僅か20個だとしても無駄が減らせたら、それが1日で20回程当たる台なら400個の差が生まれます。

1ヶ月30日間、毎日パチンコを打つとしたら何も考えないでパチンコをしている人とは12000個も差が生まれます。金額にしても4万円程度の差です。

こうして考えるといかに無駄玉がもったいないことなのかはハッキリしているのですが、実際に1日や数時間のスパンで考えるとなかなか気づきづらいでしょう。

・実際に自分の打っている台が期待値はあるのか確認できるように、メモなどの情報収集を疎かにしない。
・実際に打っている間も周囲の状況に気を配り、良い台が空かないかといったチェックを欠かさない。
単にハンドルを握っているだけに見えるパチンコでも、勝っている人はいろいろなことを考えながら打っているのです。

ヤメ時

・期待値が足りないなど、ヤメるべき状況に明確な理由がある。即座に状況を判断して台移動をするなど、より良い台を打つことを心がけている。

基本的には、期待値がある台なら時間の許すかぎり試行回数を増やすことが大事です。

しかし実際のパチンコ店には営業時間も存在しますし、連チャンのまま閉店を迎えてしまうことで期待値を取り切れないリスクも存在します。そういったことまで考えてヤメ時を考えます。

また、常に高い期待値の台を求める必要もあります。自分の台はもちろん、周囲の状況にもしっかりと注目をしておく 必要もあるのです。

換金時のあれこれ

・貯玉や貯メダルを有効的に活用できている。
等価交換以外のホールでは、コインサンドに千円札を投入する時点で既に期待値がマイナスの行動をしていることになります。
そのために、会員カードを作成して貯玉や貯メダルによる再プレイを上手く活用することは基本中の基本とも言えます。